紅茶王国の紅茶事情

イギリスといえば紅茶。確かに、イギリス人は紅茶をよく飲みます。
家に来たイギリス人に、「紅茶とコーヒー、どちらにする?」と聞けば、90%くらいの確立で、老若男女問わず「紅茶」という答えが返って来ます。イギリス人の家に遊びに行けば、紅茶しかオファーされないこともあります。

生活に紅茶が密着しているなぁと思ったこんなエピソードもあります。

イギリスからイギリス人ツアーでアイスランドへ出かけた時のこと。帰る日にマイナス35度まで冷え込んで、飛行機の給油ができなくなりました。(給油口が凍結して開かなくなったため。)
飛行機に搭乗した状態で、よく覚えてないけど3時間くらい?とにかく長時間待たされました。何と機内食も離陸しない飛行機の中で食べ(笑)、しばらくして「Teaの時間だ!」と乗客イギリス人全員が言い始めたのです。(チャーター機だったため、私達夫婦以外は全員イギリス人) 離陸しない飛行機の中で、紅茶が配られたのでした。(笑)


さすが紅茶王国・・・と納得する反面、意外だったこともたくさんあります。

アフタヌーンティー
イギリスといえば優雅なアフタヌーンティー。。。なんてワクワクしながら渡英しました。でも、レスターにアフタヌーンティーを出してくれるお店は、ものっすごく探しましたが1軒もありませんでした。観光客の来る街でもなかなかないと思います。典型的な、あの3段のお皿に乗ってくるアフタヌーンティーを試したければ、ロンドンまで行くべし。
でも、結構高い(4千円弱)するので、一度試せば満足かな、と。ちなみに、ダンナには毎回「飯の方がいい」(→納得)と却下されたので、私は両親が来た時に食べたっきりです。
写真はあのフォートナム・メイソンのもので、一番上にプチ・ケーキ(1人2つ)、真ん中の段にスコーン(1人2つ)、一番下がサンドイッチで、ものっっっすごーーーーーーーく、美味しかったです。ただ、お腹いっぱいで晩御飯は食べられませんでした。個人的に、フォートナム・メイソン、紅茶は勿論、クロッテット・クリームもスコーンも、どこよりも美味しくて私は大好きでした。アフタヌーンティはボリュームがありすぎるので、Cream Tea(注:ミルクティーのことではない(笑) スコーン+クロッテット・クリーム+ジャム+紅茶のセットのこと。)で十分です。

紅茶といえばミルクティー
イギリス人の家で紅茶を出してくれる時は、「砂糖はいるか?」とは聞かれますが、ミルクは聞かれません。何故なら、ミルクは必ず入れるからです。紅茶=ミルクティー
*** ダンナが入院中にも、紅茶(ミルクティー)が頻繁に配られました。***

基本的にはティーバッグ
一番驚いたのはこれでした。イギリス人が家庭で普段飲む紅茶は、ティーバッグ。スーパーに、リーフの紅茶も売ってはいますが、ティーバッグが圧倒的に多く、一般庶民はブランドも関係なく安いティーバッグが大量に入ったパックを買っています。
ちなみに、日本人にはお馴染みのWitterdのお店は、ロンドンまで行かなくても、どの街にも1軒はあるのですが、レスターでのお友達のイギリス人ロニーに、「日本へのお土産にWitterdの紅茶を買って帰る」と言ったら「Witterd?なんだそれ?」と言われました。 Witterdを知らないイギリス人もいた・・・(笑)
ちなみに、驚くことに、ティールームで紅茶を注文しても、ポットの中を覗けば99%がティーバッグ。日本から遊びに来たお友達も、毎回がっかりしていました。

街にはTea room よりは Cafe の方が多い
アメリカ嫌いのイギリスだというのに、スタバの多さに最初はびっくりしました。日本から友達が遊びに来たら、やっぱり「紅茶を飲みに」と言うのですが、レスターにティー・ルームらしいティー・ルームは、何とか2軒。観光地でも、ティールームはかなりショボくて少ないです。カフェはあっちこっちにあるのに・・・。
ちなみに、さすがにティールームでは、ミルクはちゃんと別で出てきます(笑)

写真のように、イギリスでケーキ類を頼むと、アイスクリームかカスタードか生クリームがついてきます。カスタードはホットで、ケーキがどっぷり漬かってきます。甘すぎ。

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