イギリスの洗濯事情



"イギリスの天気が変わりやすい"のは皆さんご存知かと思います。"イギリスではよく雨が降る"のも、みなさんご周知のこととかと思います。
イギリスに住み始めてわかったのは、ほんとに、1日1回のペースで雨が降ったり、1日の間にも降ったり止んだり忙しく、空は明るいのに雨がザーザー降ってきたり、朝から曇が低くて今にも雨が降りそうで1日降らなかったり全く天気が読めないということです。天気予報は日本以上にあてにならなりません。
雨が当たり前のように頻繁に降るので、私は雨の少ない夏季以外は、傘をいつも持ち歩いています。こっちへ来て気がついたことですが、イギリスで売っている傘は、軽くて三つ折りに小さくなるものが殆どです。
もう1つ気がついたのは、イギリス人は傘をささないということ。少しくらいの雨でも、私は傘をさしたい方ですが(日本人だったらそうですよね??)スーツを着たイギリス人でも、傘なんかささずに町を歩いています。

"少しくらいの雨ならね・・・めんどくさいのかも?"

と思ったのですが、いやいや、結構強く降っていても傘をささない人がたくさんいるのには驚きました。
先日なんて、バケツをひっくり返したような土砂降りの日に、傘をささずにスーツで歩いているずぶ濡れのイギリス人サラリーマンを見てしまいました。なんて、あれはさすがにアクシデントでしょうけど・・・(笑)


洗濯物干し
雨が降り出すと、「あぁ〜、またか・・・」とがっかりします。
それは、ただ単に雨がうっとーしいだけでなく、日々のお洗濯に大きく影響するからです。朝、とってもいい天気で、張り切って洗濯機を回すと、洗濯機が止まった頃には空がどんより、若しくは雨が・・・なんてことは、日常茶飯事。例え洗濯機が止まって干す時点でまだ天気で、「よ〜し!その調子その調子!」と思っても、干して数時間すると、どんより、若しくは雨が・・・なんてことも、日常茶飯事です。
個人的に、洗濯物は太陽の下で乾かしたいので、夏の間は出来る限り外に干しているのですが、いつ雨が降り出すかわからないので、干したまま外出はできません。
家にいるのが嫌いで、外出好きの私ですが、めずらしく天気がいい日は、洗濯のために外出をためらいます。
そう、外出日和は、洗濯日和。
晴れ日はこの"究極の選択"に悩まされます。


イギリスの洗濯機
イギリスの洗濯機は、日本のものと違って、ドラムがに回転する方式(全自動)です。最近は日本でもこの形が出てきているとか?要は、叩き洗い式なので、生地に優しいと聞いたことがあります。そして、ご覧の通り、見た目はとってもかわいいのですが、使い勝手は決してよくありません。

1.一度に洗える量がとても少なく
2.異様に時間がかかり
3.音はうるさく
4.一旦洗濯を始めると、扉を開けることはできません。

「あ!これも洗いたかった、今ならまだ間に合うから入れちゃえ〜!」
というようなことは、日本ではよくやっていたのですが、イギリスの洗濯機は後から追加することはできないので、諦めるしかありません。そして、本当に時間がかかるので、朝洗濯機を回したものの、思った時間に終わらず、待ち合わせしていた友達に

「ごめん!洗濯機がまだ終わらないから、もうちょっと待ってくれる?」

ということも・・・(笑)

乾燥機の機能も付いていて、そのようにセットすれば、乾燥まで全自動でやってくれます。

"なんて便利なんだろう!"

と思って初めて使ったその日、お気に入りのTシャツはチビTに、靴下は子供サイズに、大きく縮みました(泣)。
それに、しっかり縮む割には、結局しっかり乾かないし、以来、我が家は使ってません。


洗濯洗剤
イギリスのスーパーで売っている洗濯洗剤は、"白物用""色物用"に分かれています。
一度、白物用の洗剤を使って下着を洗ってしまったのですが、黄色が茶褐色に変色してショックを受けました。洗剤の漂白成分がキツイのか、洗濯機自体、お湯も使う方式なので余計にそうなってしまったのか・・・

もうとにかく、日本では起こらなかったことがいろいろ起こって、最初の頃は失敗の連続でした(笑)


*** わかったこと ***
イギリスで洗濯物をパリッと乾かすには、セントラルヒーティングの側に置くこと。(冬限定) 日本の電化製品は素晴らしい。

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