シャワーがない

初めてイギリスへ来た私にとって、何よりも大きなカルチャーショックは”お風呂”でした。

その1:風呂場にじゅうたん
全てのイギリスの家はこうではありませんが、私たちの借りた家の風呂場は、敷き詰めのじゅうたんでした。湿気の多い風呂場にじゅうたんというのは、ちょっと気持ち悪いと思うのは私だけでしょうか。。。そして・・・

その2:シャワーがない
そこにあるのはバスタブのみ。シャワーがついていません。日本のお風呂場のように、体を流したりするスペースもありません。そしてさらに・・・

その3:お湯と水の蛇口がセパレート?
tub
シャワーがない上にお湯と水の蛇口が別々に付いている。。。お店には洗面器なんて売ってません。いったいどうやって髪の毛を洗ったらいいの?? 

結局、オーナーにお願いして、蛇口に取り付けるタイプの簡易シャワー(写真)を付けさせてもらったのでした。でも・・・大家さんはいったいどうやって髪を洗っていたのでしょうか・・・? 


イギリス式お風呂の入り方

某イギリス人男性に、「シャワーなしでどうやって髪を洗うの?」と聞いたら、

「湯ぶねに頭をつっこむんだよ」

と言ってました。(爆) 本当だろうか。真相が知りたい!(笑)
でもでも、ちょっと待って。それじゃぁ、髪を洗った湯に体が漬かってしまうってこと?体はその後洗うの?それとも、体を洗った湯で髪を洗うの?どっちが先でも後でもきたなーーーい!!それじゃあキレイにならないじゃないか。だって2回もお湯を溜めないでしょ?疑問は深まるばかり・・・。
ちなみに、イギリス南部に、
バース(Bath)という町があり、昔、Bladud王子が、とある沼に入ったら温かく、ライ病が治ったのでそれを温泉に整え、自分の名前を付けた(なぜかBath)、それが語源だと言われていますよね。風呂に浸かる習慣はそこから来たものだと思うのですが、イギリス人と日本人とでは、入り方が大きく違います。
日本人は、湯ぶねの外で体を流し、髪を洗い、湯ぶねのお湯は家族で共有します。でも、イギリスのお風呂は、湯ぶねの外で洗い流す造りにはなっていないので、

  1. バスソープをたっぷり入れた泡のお風呂に浸り、
  2. 湯ぶねの中で体も髪も洗って、
  3. 最後にキレイなお湯で洗い流すことなく、
  4. 泡のついた体を、バスローブで「パンパン」と拭いて
  5. ・・・おしまい
なんだそうです。実に興味深いですね〜。
最も、最近はシャワーを使う人も増えてきたようなので、シャワーを活用していると思われます。ホームセンターに、"シャワー後付グッズ"のコーナーもあります。でも、テレビ(家を紹介する番組)を見ていても、シャワーが最初から付いている家はやっぱり少ないようです。
それから、友達の家の風呂場を見せてもらったら、じゅうたんではありませんでした。古い家だとお風呂場に"じゅうたん"が敷いてあるというケースはよくあるそうですが、新しい家はそうでもないことがわかりました。
ちなみに、これも聞いた話ですが、イギリス人は、日本人のように毎日お風呂に入る習慣はないのだとか・・・??これは、気候が影響して、イギリス人は汗をかきにくい体質だから?なんだそうです。かといって、毎日風呂に入らなければやっぱり臭ってくるわけで、ニオイ消しとして?香水がよく売れるし、石鹸類も、香りがキツくないと売れないのだそうです。どこまで本当かわかりませんが・・・(笑)

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