DIY

イギリス人のすごいところ

みなさんは、DIYとは何かご存知ですか?
"Do-it-yourself"です。
日本では、日曜大工はお父さんの趣味ですが、イギリスでは女性も熱を入れています。日本だったら電話して業者に頼んでしまうようなことも、イギリス人はDIYショップ(ホームセンター)に行って必要なものを買い、自分で直してしまいます。ガーデニング同様、本屋さんに行けばDIYの本がたくさん並んでいるし、DIYの番組は毎日のようにテレビでやっています。
このDIYの番組が結構笑えるのですが、流れはまず、

  1. DIYのプロが依頼者の家を訪問し、
  2. まず依頼者に現状をどう思うか、boringだのpaleだの、さんざんに扱き下ろさせた後、
  3. プロが、壁の色をペンキで塗り替え(パープルやライトブルー等ちょっと日本ではない感じ)、
    時には壁に絵を書いたり(注:必ずしもセンスがいいとは限りません)、
    壁の色に合わせてカーテンを替えたり、
    とにかく部屋のイメージを一新し、
  4. 目隠しをした依頼人をあっと驚かせて、Oh, my God!だのbrilliant!だのfantastic!だの、とにかく褒めちぎらせる
という、毎回同様のパターンです。
この、"家"についてですが、イギリスは自然災害が殆どなく(洪水はありますが、火山も地震も台風もない。そうそう、震度3の地震があった時、次の日のイギリス人の話題は地震でもちきりでした。)、築100年の家なんてざらにあります。そして、イギリス人の多くは家を替えるのが好きで、気に入った家を見つけて引っ越しては、傷んでいることろを修理したり、ペンキを塗ったり、ファブリックを使って工夫を加えたりして、自分の好きな部屋に変えてしまいます。これは本当にすごい!感心します。友達から、

「この家を買った時は、二階の屋根に穴が開いてたから修理したのよ」

と聞いた時はびっくりしまいしたが、実はそんなに珍しい話ではないようです。

もっとすごいのは、キッチンもDIYでやってしまうところです。もちろん人によりますが、家を買った時にキッチンだけは新しいのを買う人が多いようです。何がすごいのかと言うと、日本だったら"注文して業者が組み立てに来る"ところを、イギリス人は全部自分でやってしまうところです。それも、キットが届いたら、ベニアを切って、穴を空けて、シンクをはめたりするところから全部、1ヶ月から2ヶ月かけて・・・。

イギリス人のこんなところは見習いたいな。と思う今日この頃です。

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