もういや。クレーム王国

日本では絶対起こらないことが、イギリスでは起こります。
イギリスはクレーム王国です。

例えば請求書〜その1〜
学校から既に支払い済の授業料の請求書が何度も、何度も来ました(怒)。
その度にレシートを見せて「おかしい」と言いに行かなければなりません。レシートが全てです。無くしたらきっと大変なことになります。

例えば請求書〜その2〜
またまた学校から、無料のはずの自習ルームへの請求書が来ました。「おかしい」と言いに行った次の月にまた請求書が(怒)。しかも、"Final Reminder"と・・・。これにはさすがに頭にきたので、同じものを受け取った友達と一緒に「責任者と話したい」と文句を言いに行ったら、あっちこっちたらい回しにされた挙句、解決したと思いきや、次の月に3通目の請求書が来ました(激怒)。
イギリスでは、不平を伝える時はレターが一番です。日本だったら電話で済むのに・・・と思いつつ、学校側にクレームの手紙を送りました。

銀行
銀行によって、相談窓口の担当者は、かなり偉そうです。客を客とも思わないあの態度は許せないものがあります。問題はそんなことより・・・
クリスマス後のウィンター・セールで、たくさんお買い物をした時のこと。
イギリスでは、一日にデビットカードを使って一定金額以上の金額を使うと、万が一盗難された場合に備えて銀行側がアカウントを一時的にクローズします。確かに、"日本にはないありがたいシステムだ"と思いました。銀行からその旨を伝える手紙が来ていたのですが、その後もキャッシュポイントからお金を引き出したり、電気代やガス代も普通に引き落とされていたので、もう何の問題もないと思っていたその矢先・・・
インターネットプロバイダーから、「月額料金が引き落とせない」という理由で、一方的に解約されてしまいました(怒)。海外にいて、E-mailのない生活は耐えがたいものがあります・・・。銀行に確認しにいったところ、

「おかしいわねぇー。お金は引き出せないはずなのに・・・。もし本当に盗まれていたら、盗んだ人はハッピィな時を過ごしていたわねぇー。あははー(笑)」

・・・ぜんぜんありがたくないシステムだと思いませんか。

ちなみに、解約されたプロバイダーと、アドレスを変えずに再度契約するのに一ヶ月もかかりました。信じられません。

ホテルのバウチャー
夏に、某三ツ星チェーンのホテルのバウチャーを買いました。使用期限が迫っていたので、残りを使いきろうと思いました。
宿泊の前日に予約した際、念のためバウチャーが使えるかどうか確認したら、「わからないからFAXでコピーを送ってもらえれば、連絡する」というので、その通りに、携帯電話の番号も一緒に連絡しました。”バウチャーの期限が来ているのでそれを使いたい”という事情もはっきり伝えました。
宿泊当日になっても、何の連絡もないので、確認の電話をすると、「たぶん使える。OKだ」という返事。安心して宿泊しました。

ところが・・・

チェックアウトの時になって、
「うちのホテルはこのバウチャーは使えません」と言ってきました。


「・・・・・何?」(怒)

ここから頑張ること数分。(A:私たち B:レセプション)
 A:「使えるって言われたから泊まったんだ」
 B:「でもうちは・・・」
 A:「だって昨日は確かに・・・」
 B:「じゃぁ、ディスカウントするから・・」
 A:「でも使えるって昨日・・・」

主張して主張して、その場は気まずい雰囲気ながらもバウチャーでOKになり、粘り勝ち!日本にいた頃は、こんなことがあったら、「そうですか・・・」とあっさり払わなくていいお金を払っていただろうと思うと、私もイギリスへ来て強くなったもんだとしみじみ思いました。

そして一ヶ月後・・・。

「あのバウチャーではXXポンド足りなかったことが分かったので、XXXXに振り込んでください」と請求書が・・・(怒)

ちなみに、バウチャーは赤と黄色があり、何色を何枚かはホテル側に言われた通りに支払う(ホテル側が要る分を取る)システム。同じグループでもホテルによって客室の値段は違うので、どのホテルで何枚バウチャーが要るのかは、私たちに客にはわかりません。なのに、取った分が足りなかったから不足分を支払えと・・・??あの日、私たちは残ったバウチャーを"断腸の思い"で捨てたのに?

絶対私たちのせいじゃない。

そう確信があったので、負けるもんかとE-mailでクレームしました。一回目の返事では「でも足りない分は払って欲しい」ということでしたが、私たちだって、残りのバウチャーを捨てることになった訳だし、そうしなくちゃいけなかったのはホテルの責任だ、と負けずに再びクレーム。二回目の返事では

「ごめんなさい。請求書は取り消します。」

と、ようやく謝罪のメールがきました。勝った・・・。


***学んだこと***
イギリスでは、言った者勝ち言わなきゃ損します。

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